復刻版?いや新しいスギラーメンを作るまでの道のり

きっとこの数日で1キロは太りました。

こんにちは岡崎市の喫茶店寿木(スギ)のフミです。ブログを上げる時間もなく寿木(すぎ)の新メニューをゆなと二人で創作してました。

 

タイトルから分かるように新メニューは

 

『ラーメン』

 

新メニューというよりは、おばあちゃんの時代に”人気メニュー”として実在してたラーメン。

ランチで一日に30杯は売れてたという伝説があります。

 

普通のラーメン屋さんであれば30杯なんて数字はたいしたことないでしょう。

しかしこの岡崎市の本郷町という田舎で、しかも喫茶店でラーメンがこれほど売れるなんてすごい事だと思います。

さすがレジェンド信子(おばあちゃんの名前ですw)

 

スープも骨から取って煮込んで作ったまさにオリジナル醤油ラーメンだったというので、僕とゆながそのレジェンド信子を超えるためにスギラーメンを作ることにしました。

 

最初の最初からつまづいた現実

 

レジェンドが言ってたのはスープは二つの骨を使って煮込んだという話だったので材料を探すのでしたが、時代が時代。。。最初の最初で材料が見当たらない 泣

昔のスギラーメンを作ってた時には地元に養豚場?があってすぐに仕入れたというのだが、そこはもうやってないし醤油も手に入らないという前途多難のスタートでした。

 

そこで諦めないのが僕ら夫婦。なければあるところを探せばいい!といことで材料を探すためにグーグルさんで色んな所に電話して数十件。

取り扱いしているお店を見つけてスギラーメンに必要な材料はGET。

 

ここまでで一日の時間を費やすのでした。。。

 

初めてのスープ作り

 

ラーメン作りのキモと言われているスープ。レジェンド信子の話と自分で調べた情報を元に作り出しました。

骨に血が残っているとスープが濁るということで丁寧に丁寧に、赤ちゃんを風呂に入れるくらい丁寧に洗うのですが、なんせ初めての作業。

 

ぷにぷにの感触が気持ち悪い!!

 

文字で表せっていうのが凄く難しいのですが、鳥の本体だった原型と見つめあいながら解剖して「じゃあ今から内臓その他もろともはいでいきますねー」と手術する医者の気持ち。

昔にスギラーメンを食べたことのあるお客様が言ってる、透き通った汁を作るためキレイキレイしてやりましたよ。

 

スープよりも手ごわい仕込みがあった

 

実はスープ作りは思ってた以上にすんなりいって味も、美味しーーー!って出来たんです。

それよりなにより難しい仕込みが立ちはだかってしまって大苦戦。

 

苦戦させられたのは

”タレ”

 

何種類かの醤油をブレンドしたり、単品でスープに絡めたりしたけどそれでも美味しくない。口の中に醤油の味が広まり過ぎたり、冷えてしまうとしょっぱくなってしまったり。

醤油タレを造り出すためだけにタレを作っては試して体内の水分が全部醤油になるんちゃうかってくらい飲んでは捨てて作り直してその数7種類。

 

やっと出来上がったー!って思ってもスープとタレの分量でまた悩んで、血液がラーメンスープになるんちゃうかってくらい試飲。

 

汁物だけで1キロは太ったのはここだけの話。

 

あれじゃないこれじゃないで完成したスギラーメン

 

試行錯誤を繰り返して完成したのかってところですが、しっかりできました!

 

スープも手作り!

醤油タレも手作り!

チャーシューも手作り!

愛情たっぷりのスギラーメン!

 

シンプル・ザ・ベストの醤油ラーメンの完成です。

お値段600円!

 

写真はコチラ。。。。

 

 

 

 

って言いたいのですが、完成した時の感動のあまり写真を撮らずに速攻完食しちゃいましたw

 

ただ飲んだ後に合うようにさっぱりとした味付けにしましたので、喫茶スギの近くを夜通ったらぜひ食べに来てください♪

お客様のご来店お待ちしております^^