こんにちわ、岡崎で喫茶店と居酒屋やってます喫茶寿木です。

 

前回そば打ち初心者が美味しい手作りそばを持ってきてくれるお客様から
二八そばのネタを作る方法を教えてもらって今回はその続き。

 

二八そばのネタを麺にする作業の工程をご紹介します。

 

最初から最後まで奥が深いそば作りを簡単にできると思っていた僕。

シンプルな工法だからこそ奥が深い。

 

ヘタしたら、スギのラーメンを作りだした時より完成させるのに時間が掛かるのではないかと感じていますが、
美味しい二八そばを作れるように頑張っていきたいと思います。

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球体の形をつぶして平らな円へ

 

前回作った20分ほどねかした二八そばのネタを板の上に移動して麺にしていきます。

板は専用のものでなくてもホームセンターで売っているようなコンパネで大丈夫とのこと。

大きすぎたらあなたのやりやすいようにカットして下さい。

 

ちなみに今回使用した板は先生が持参してきたもので900cm×900cmくらいでした。

 

まず最初にネタが板にくっつかないように打ち粉をまぶして準備します。

ネタを板の上にのせたら手の甲で周りから押し広げるようにして球体の状態から平らな円にしていきます。

ポイントは片手で支えながら利き手の甲で外側へ広げていく感じ。

ある程度平らな円形ができたらこの作業は一段落。

ちなみにこの時点で外側のフチに亀裂が入ってしまったら水分が少ない証拠。

この時、応急処置方法は教わってないので、また聞いたら更新しますね。

専用の棒を使ってそばのネタを伸ばしていきます

 

よく蕎麦屋さんとかTVでみる光景の登場。棒をつかって引き延ばす作業です。

 

この工程を乗り越えたらゴールは近いのですが逆にここで失敗したら取り返しのつかないことになるので
慎重かつ丁寧にやることを心掛けるといいかもしれません。

 

それではいきますね。

 

まず棒は同じぐらいの長さを二本用意しておきます。

長さは色々あるのであなたの体型に合ったものを用意。

短すぎると完成する麺の厚みが太くなってしまうし長さもないので1m以上の棒がおすすめかも。

 

その棒を猫の手で中心から外に広げる感じでネタを伸ばしていきます。

これが慣れるまで難しい!最初のポジションはいいのに力の入れ具合を失敗するとずっこけた様な終わり方みたいになります。

 

まさにこんな感じで。

段々と生地が薄くなってきたけどまだ円形のままなので、
持て余しているもう一本の棒で手前をくるっと巻いて固定して四つ隅を作っていきます。

これを繰り返していくと段々と生地が四角になっていきます。

生地が四角になってきたら打ち粉をケチらずにまぶしては織り込んでたたんであげます。

そうするとこんな感じで最終段階の形になります。

これであとは生地を切るだけ。

ここまでの所要時間はだいたい1時間ちょっと。あと少しで完成です。

そばの生地を麺に変える最終工程

 

先ほど出来た生地に上から打ち粉をまぶします。

あとは切っていく工程ですが麺の太さを均等にするために今回は先生が作った道具を使用しました。

ただ別に無くてもいいけど麺の太さが均等にした二八そばにするには自作でも簡単に作れるので用意した方がいいかも。

 

工作が苦手なら旦那さん、もしくは彼氏さんにお願いしてみてはどうでしょ?

普通に市販でも売ってるそうなので最悪の場合は購入するのもいいかもしれません。

切り方のポイントは、

●生地が重なってしまうので、押さえている板に力を掛け過ぎない。

●包丁を斜めに角度をつけて入れて押し切り。

●切ったらそのまま包丁で板をずらして麺の太さを調整していく。

この繰り返しで均等の細さを保った二八そばができます。

これで美味しい二八そばの完成です。

あとはゆで時間に気をつけながら麺つゆで食べれば
なんとも言えない達成感とコシの入った美味しいそばを堪能して下さい。

実際にそば打ち体験をしてみた感想。

 

そば打ちって材料も少ないし正直もっと簡単にできるものだと思っていました。

 

今回二八そば作りを体験してみて材料も少ないシンプルな料理だからこそ
一つ一つの作業を丁寧にそして確実にこなしていかないと美味しいそばが作れないという事を知りました。

 

だから今まで僕ら家族がそばを作ろうとして何度も失敗してきたのも頷けました。

こうして貴重な体験ができたのも美味しい二八そばを作れるお客様のおかげでした、ありがとうございます。

 

あともう一回教室を開いてくれて今度は自分達でゼロからそばを作ろうと言ってくれたので、
その時にマスターして大晦日の日に美味しい年越しそばが作れるように勉強したいと思います。

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