お店のことを無視してまで書きたい最高の誕生日プレゼント

こんにちわ岡崎市で喫茶店と居酒屋やってます喫茶寿木(スギ)のフミです。

 

あなたにも生まれてきた日があるように

僕の誕生日は12月31日でして、今回33歳になるのですが

初めて、母親様に誕生日のおねだりをしてみました。

 

年なんて関係ない!

どーしてもプレゼントがほしい!

しかし買ってもらえる可能性はひくい!

 

だけどあの手この手でおねだりする32歳、

中年オヤジの部類に入る僕の生きざまをご覧ください。

 

 

時はさかのぼること半年前。

僕も居酒屋に入りだしてメニューが少しづつではあるが出来てきました。

 

しかし定着するだろうと思っていたメニューがどうしても思うようにいきませんでした。

 

「ちいせぇ」

「おせぇ」

 

小さいのは仕込みの仕方でなんとでもなりますが、

遅いことに対してはどれだ対策を練ってもスピードが上がることはありませんでした。

それが原因か、そのメニューは月を追うごとに注文されなくなっていくのが目にみせて分かります。

 

悔しい。

 

こんなに酒のつまみともいえる定番のメニューが寿木では作れないのか。

どれだけ工夫しても、料理を頼んで普通に待てると言われる8分をゆうにこえてしまう。

 

「遅いから頼まない」

 

遅くなければ頼んでくれるのか!?とも思ったが僕の脳裏を占領。

単純に作れて味のある料理がこうも作れないとは。。。

 

こいつをどうにか最初に頼まれるようにしたい!!

そう、この串を!!

タレもかれこれ半年以上、たし続けてコクのあるものになった。

塩も色んな塩を試して京都産の塩が一番合うことを知った。

 

あとは焼き時間。

 

作り出してから提供する時間を短縮できればこのメニューは完成。

 

ほしい。

 

どうしてもほしい!

 

焼き鳥専用の機械がほしい。

どうにかして手に入れることはできないだろうか。

 

ということではっちゃんに交渉開始。

普通に言ってはあいつの財布は緩まない。

 

考えろフミ、考えるんだ。

 

・・・・!

 

そうだ!

 

僕って今まで親のいう事をちゃんと聞いて生きてきた。だったら一回ぐらいわがままを言ってもいいのではないかと。

「おかぁすわぁん。誕生日プレゼントほしいデス」

 

まるで子供がニンテンドースイッチをねだるような声でおねだり。。。しかし失敗。

 

やはり目の前にそびえたつ土偶の心は冷たい。

長年冷たい環境で保管されているせいか、はっちゃんの心は絶対零度。

すでに人の心なんて凍り付いて砕けきっているかもしれない。

 

だけど僕は諦めなかった。

 

今度は正論で勝負!

お店の発展やこれからの未来を語り、誕生日というのは名目で本当はお店のためだよと訴えてみる。

その思いが伝わったのかなんなのかは分かりませんが

一応、了承してくれました♪

 

 

それで誕生日前に届くようにAmazonプライムで調べて先日きたのがコチラ。

さっそく試してみると。。。

火力ばっちり。

今までの焼き時間が半分以上短縮。

 

さらには熱の通し方が変わったせいか美味しさも、、、おっと喋り過ぎました。

 

これでもう串が遅いとは言われることは永遠にないでしょう。

 

それもこれも、はっちゃんのおかげでございます。

土偶体型で一定の人には絶対零度の対応をしますが、お店のことはしっかり考えてくれます。

 

そんなこんなでお店のことをしっかり考えてくれるはっちゃんと喫茶寿木を今年も残り少しですがよろしくお願いいたします。